１ 相続が発生、、、まず何をすべきかをお伝えします
相続が発生したときに相談者の方からよく聞く言葉があります。
相続の相談者 どこへ相談へ行けばいいか、わからない・・・。
何から手をつければいいか、わからない・・・。
相続の相談者 相続の相談は、税理士？司法書士？銀行？
ネットで検索しても色々あって、よくわからない・・・。
相続というものは相談者の方にとって、初めてであるケースが非常に多い事柄です。誰しも経験があることであれば対応することも難しくはないのですが、多くの場合は初めての経験か、過去に一度あるかないか、というところではないでしょうか？
当事務所の特徴は、まさにそうような相談者の方を対象としている点です。実際に相続手続きといっても、その手続きは多岐にわたり一概にどこに相談に行けば、最も良い、とは言い切れないところがあります。
当事務所においては、相続が発生した場合において最も問題となることが多い不動産の名義変更（相続登記）を専門とし、銀行預金等の相続による解約を遺産承継業務を専門的に扱う司法書士、さらには自動車の名義変更や、農地の承継などの問題を専門的に扱う行政書士の２つ国家資格保有者が相続手続きの窓口として、まず何をすればよいか、全体としてどのように進行していくのかを最初にご説明致します。
２ ご依頼者様の目線で業務を遂行致します
相続の相談に来所される方は、多くは下記のような心労と不安を抱えておられます。
- 親しく大切で身近な方を亡くされてたという心労
- 心労を抱えたまま、日々の日常生活を継続しなければならないということ
- 相続の手続きについての経験がないことからくる不安
相続の相談者 家族が亡くなっただけでも辛いのに、
たくさんの手続きをどうしよう・・・。
相続の相談者 会社を一人で経営していた父が亡くなった、
どうすればいいの・・・。
我々のような士業という職業は、例えば司法書士であれば不動産の購入や相続の手続きなど、通常の人生では一度や多くとも二度程度しか経験をしない状況について、日々の業務として行っています。このことは、その事柄や手続きに精通している反面、慣れてしまっているとも言えるかもしれません。
また仕事として、そのような事柄を扱うことは迅速かつ正確に手続きを完了するという面においては大事なことですが、ある意味では手続きの方にばかり目が向いてしまい相談者の気持ちをないがしろにしてしまうケースがないとは言い切れない部分があります。
当事務所の方針としては、ご依頼者様の目線に立ち、ご依頼者様が平穏な日常生活へ戻っていくことを手助けできればと考えております。
大切なことは、ご依頼者様が一日も早く平穏な日常を取り戻すことです
３ 困難な事例には適切な専門家と協力のうえ、問題を解決致します。
相続と一概に言っても、その手続きは多岐にわたります。これは相続という事柄が様々は分野や手続きに関連する複雑な事柄だからです。その問題を適確に解決するためには、様々な専門家の関与と検討が必要なことを意味します。
当事務所では、相続手続きの窓口として、ご相談内容から問題を拾い上げ、適切かつ的確な専門家を迅速にご案内、協力のうえ、問題を解決致します。
４ 訪問相談・夜間・土日祝日に対応
相続手続きをご依頼される方の多くが日中、お仕事をされていたり、平日に時間を捻出することができないのが現実です。当事務所はこの点において、ご自宅へ訪問、予約による夜間・土日祝日の対応し、多くのご依頼者様へご利用していただいております。ぜひ、平日、日中にお時間を作ることが難しい方はご検討下さい。
- 予約による平日夜間、土日対応致します
- ご自宅への訪問相談も承ります
こちらでは当事務所が依頼を受任した場合における業務の方針と報酬の基準となるガイドラインをご説明致します。ご依頼者様が理解しやすい明朗な会計と専門職として高度なサービスを提供するために定めた指針になります。
